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私が行政書士を目指した理由 【プロフィールなど】

今更ですが、
すこし自己紹介をさせていただきたいと思います。

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プロフィール
名前:ゆんこ
性別:女性
住所:東京
年齢:30+α
仕事:ライター業(ビジネス系インタビュー、旅行、雑学、など何でもやります)

【行政書士勉強履歴】
2007年 LECにて合格講座受講(林先生)
2008年 LECにて合格講座受講(安藤先生)
2009年 ユーキャン通信講座受講中 早稲田セミナー模試受講予定

1年目は合格率が高かったこともあり、
本気の勉強期間が退社してからの1カ月程度だったにも関わらず
(自分にしては)高得点をマークしました。

もちろん、合格点には遠く及んでいませんが
ここで気が緩んでしまい、
2008年にむけて本腰をいれるのが遅くなりました。

結局、真剣に勉強し始めたのが
模試が始まった8月から。
結局、点数は伸びることなく1年目より低い点に甘んじてしまいました。

2009年は3月から始動。
これが早いかどうかは別として
去年と同じ轍を踏まないように頑張りたいです


【行政書士を目指した理由】

2年前に家族の相続問題が起きた時に
法律を知っておくこと、常識を知っておくことの
大切さを感じ、勉強を開始しました。

当初は民法だけに興味があったのですが
どうせ学ぶなら資格も取りたいと思い
学校に行くことにしたのです。
もっとも、学生のときから
士業には興味があったので
そのときの夢を叶えるためでもあります。

相続問題はいっときは暗礁にのりあげ
弁護士をたてなくてはならない状況に。
コネもお金もない私たちが
自力で弁護士を探す難しさを痛感しました。
ほとんどの弁護士は一見さんはお断り、
というのを知ったのもこのころです。

区の法律相談や第二弁連の相談に行き
右往左往していたなか
ようやく司法書士事務所につとめる
友人の手をかりて解決することができました(感謝!)。

そして、改めて
行政書士や司法書士が
庶民の味方になれる可能性を感じたのです。
(とくに金銭的な意味で味方になれると思います)

当事者同士の話し合いは解決には結びつきません。
ぜったいに第3者が入ることが必要なのです。

私はその間に立つ人間が
必ずしも敷居の高い弁護士でなくてよいと思っています。

行政書士がADRを扱えるようになる日が
早くくることを願ってやみません。


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